10月の例会の様子

 


10月の例会の様子の紹介です。

今回の参加はちょっと少ない22名でした。

中島会員が製作中のダイアナの紹介がありました。

7月の作品展が過ぎてから製作を初められたとのことです。

 

 

 

 

船体はほぼ出来てました。驚愕の速さです。

 

 

 

 

船底の銅板は釘跡がエッチングされたテープ状の既製品を活用。

 

 

 

1/64と1/72のスケールでマイクロクラフトで売っています。

 

 

 

 

リベットの跡もエッチングされていて、普通の銅板買って切って、リベット跡を付けてと・・・その手間考えると、少し高いけど充分ペイします。

 

上端の線をきれいにそろえるのが非常に難しい

左右を対象に貼ること

など注意点の説明もありました。

 

 

 

・ロープのサ-ビングもシュラウドの前なども正確にされています。

 

 

 

 

・大砲のロープはごちゃごちゃになるので太いロープだけにされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

ここらの模型としてディティールを凝るところとデフォルメするところのセンスが

本当にさすがだとただただ感心感心

写真の角度に工夫をするとよく見える→船首を下から見上げる等
休憩時間に大槻会員が持参された大槻マシンを早川会さんが使い方の説明がありました。

 

 

 

みんな取り囲んで熱心に聞いていました

 

 

 

 


中谷会員がヨットマリーを制作した時の工夫についての紹介です。

 

 

 

 

タトゥーシールの活用方法を丁寧に説明されました。

 

使用したい絵をネットからの探す方法の紹介

 

 

 

画像の処理の仕方(ペイントを使用して)を懇切丁寧に説明されていました。

 

 

ペイントは標準で装備されているソフトですが、意外に使えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その後、キットに付属されているビレーピンのグレードアップ方法の紹介がありました。

 

 

 

加工の仕方を教授してくれました(キットのものは太いので細くする方法)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまでです。(^o^)/