今回は、3名の方々から発表がありました。
大南会員の帆船制作と私です。
大南会員の船舶モデル以外の趣味についてまず説明されました。
今まで作成されたモデル エンデバー、ピンタ、チャールズヨット、ポーラッカ、菱垣廻船、カティーサーク、
2024の作品の忍路丸の解説をされました
金岡会員のワンポイント
サーキュラーソーによる板材制作です。
厚さ18mmのペアウッドを製材していきます。
もちろん細部をチューンアップしています。
丸鋸は巻き込みがおきますので、最初と最後はアテ木をあてると切れ口が綺麗にいきます。
細い材に製材するときには、隙間に材が入らないように工夫します。
丸鋸もアサリありと無しでの使い分け。
80山の木工用ブレードはポピュラーですが、今一つ頼りないです。
写真のチップソーはガッシリしていてザックザックと切っていきます。
その他いろいろとプロクソンサーキュラソーを使用した製材方法のコツについて解説されました
太田会員のロイヤルキャロラインPDFキット構造模型キットの解説です。
治具はMDFで作られていますが、フレームの調整にずいぶんご苦労なさったようです。
最後にキャロラインの見事な作りこまれたキャビンを写真を見ながらの解説です。
今回はここまでです。どうぞ皆様 良いお年を(^o^)/