
大変遅くなりました。また写真がメッチャ小さいです。
今回は、田中一馬会員のアメリカンカップのエンデバー号とハーベイと港と灯台のジオラマと金岡会員のロイヤルキャロラインのハーフカットモデルです。
最初のエンデバー号ですが、アマティ社からもキットが発売されています。
1934年建造のアメリカズカップの英国の挑戦艇です。
ソッピース社の創始者である富豪、サー・トマス・ソッピースが大金投じて建造。
優れた帆走性能を有していました。
実際のレースではレース前にクルーが退職、にわか仕立てのクルーの操作によって敗北しています。
スクラッチビルドで細部までカスタマイズされているそうです。
ハーベイと港と灯台のジオラマです。
ギミック満載の楽しいジオラマです。




金岡会員のロイヤルキャロラインのハーフカットモデルです。
今回は制作中の作品を持ち込んでの講義となりました。
ハーフカットということで、船倉、各船室は扉まで再現されています。
構造模型では見えませんが、ハーフカットモデルですのでよく見えます。
船室の扉は本当に動きます。びっくりです。



今回はここまでです。次回をお楽しみに(^O^)/

