今回は15名の参加でした。
(^o^)/
私の工具箱
ベテランの方の愛用のツールの紹介です。
ブロクソンの旧型のドリススタンドです。
カッター、フェルト、ヤスリ、ダイヤモンド、等いろいろな先端工具が所狭しとならんでいます。
刃の高さと角度が変えられ大変便利です。
直径50mmのチップソー 細目、荒目です。
サンフレックスのドラムサンダーです6mm軸で直径は45mmもあります。
#120です。
デッドアイの3つの穴を綺麗にあけるのは大変です。
この治具を使うと簡単に位置決めができます。
一定の厚さで大量生産できます。
工具の一覧です。
ノコギリ、イタリア製の外板曲げコテ、サンディング、カンナ、ニッパー、糸より機、曲線定規、等々
綺麗な作図です。ここまで精密な図面は中々かけるものではありません。
このCADはフリーCADの
定番のJW-CADです。現在も更新されています。
3D-CADだと登録不要のFreeCADか有名なフュージョン360
が定番です。
部品一つ動かすのも中々意のままになりません。
最初に置いた場所が後々まで影響します。
CGでモデリングしてObj形式ファイルを出力して
フュージョン360で読み込んで、更にメッシュデータをソリッドに変換して
図面を印刷した方が楽だと思います。
CGはBlender一択です。
その位 モノづくりの素人にとって3D-CADは操作が難しいです。
CGとは別物です。
次に大石会長からの紹介です。
精密糸鋸です。鋸の幅は0.16mmです。
非常に折れやすですが、真鍮でも木材でも良く切れます。
特にハープのマイクロ糸鋸は手のひらにのる程小さいですが
非常に便利です。ちょっと高価ですが
ヒシカ工業の細工鋸です。
高級品です。
デザインナイフはオルファが有名ですが、NTが切れ味が長続きするので重宝するそうです。
早速求めましたが確かに良いです。
刃の角度は30度と45度があります。ピンセットの一覧です
大分以前にボークスでゲットされたそうです。
今は無いかもしれません。
プラモデルなどでは、墨入れ、ブラッシング、平筆などいろいろな筆をつかいますが、これだけ揃うと気持ちがいいです。
筆は作業が終わったあとの、手入れが大変重要です。
紹介があったのは、チェコ製でした。
CMK H1006 very smooth saw で海外では検索するとヒットします。
42山もあるそうです。
カミソリノコの名称でネットで売っています。
薄さ0.13mmのカミソリタイプのノコ刃を使用するのこぎりです。
ピンバイスなどにくわえて使用する、小型かつ精密な彫刻刀の平刀です。
片刃で幅が五種1.0mm、1.5mm、2.0mm、2.5mm、3.0mm
軸の太さ:3mmでピンバイスにつかんで使います。
amazonでも売っています。
GodHandでは他にも変わった道具がたくさんあります。是非ホームページをご覧ください。
いろいろなカンナです。
次回をお楽しみに(^o^)/